ユニットハウス、建設機械用アタッチメント、
高所作業車のレンタル・販売

営業の醍醐味、チームの達成感。ワークライフバランスも魅力

Interview 04
プロマックス事業部 所長代理
岩崎 慎也 SHINYA IWASAKI

九州支店 南九州ブロック 鹿児島営業所
2016年8月入社

取引先として知ったエスアールエスの魅力

前職は、新卒で入った福岡にある電設資材関連の商品を販売する会社でした。そこで営業マンとして働いていたのですが、取引先のひとつにあったのが、エスアールエスだったんです。取引するにあたって与信調査などエスアールエスについて調べていくと、「すごく良い会社」だということがわかりました。転職する際、そのことがエスアールエスを選んだ大きなきっかけになりました。

勤務時間、働き方も前職に比べ大改善

前職では、ザ・営業マンという日々を過ごしていました。朝早く出社して、日中は外回り、夕方会社に戻るとそこからデスクワーク。深夜0時を超えてから帰宅することも日常化していました。そんなこともあり転職を考えるようになった際は、必然的にエスアールエスは転職先の第一候補になりました。現在は、7時30分くらいに出社して、17時30分には終業。1~2時間残業があることもありますが、前職の働き方が当たり前と思っていた自分からすれば、ライフワークバランスを取りやすい環境で働けています。

はじめは戸惑った整備の仕事が
いまでは大きな財産に

エスアールエスに入社して初めて配属された北九州営業所での仕事は、整備でした。お客様の現場へアタッチメントを搬入して、取り付ける。作業が終わったらアタッチメントを引き取りに向かい、営業所に持ち帰って点検、整備するという仕事でした。前職が営業でしたので、戸惑いがあったのは事実です。でも、得意な営業で最大限の力を発揮するなら、自社の商品のことはしっかりと把握していなければなりません。アタッチメント部門で4年、ユニットハウス部門で1年半、しっかりと経験を積めたことは、いま大きな財産となり、力になっています。

営業にとって大切なことは
取引先を様々な角度から知ること

その後ユニットハウスの営業に転属となりました。営業という意味では、前職と内容は違えど、心構えは一緒だと思います。仕事を取ってくるとなると、とにかく通い続けて名前と顔を覚えてもらうことが大事で、いまもそれが基本になっています。営業も普通は昼間に行く人が多いと思いますが、あえて朝一番に営業に行ったり、逆に夕方に行ったりもします。大きな取引先なら、その地域のすべての営業所を回るという日もあります。取引先をいろんな角度から深く知っていくことは、営業にとってお客様とより深い部分でコミュニケーションを図るために、大切なことだと思っています。

所長代理になってわかるチームとしての喜び

鹿児島営業所に配属されて、現在の所長代理というポジションになってから、はじめて人を束ねる立場になり、よりチーム力の大切さを感じています。それゆえ、営業所の目標の数字を達成できたときは、本当に喜びが大きいですね。以前までは、自分の数字だけを気にしていれば良かったのですが、いまは全体の課題を把握して周りと相談しながらひとつひとつクリアしていかないといけません。このポジションでなければ味わえない、やりがいと達成感があります。

中途採用が多いから皆が寄り添ってくれる

自分もそうですが、エスアールエスは中途採用者が多い会社なので、入社してくる方の不安な気持ちは多くの社員がわかっていると思います。同じ中途採用組として自分もできる限りフォローしてあげたいと思っていますし、所長代理というポジションで考えても、その気持ちに寄り添ってあげたいと思っています。他業界から入って来られる方も多いので、いろんな業界の情報を共有できる点もエスアールエスの魅力ですし、刺激になります。

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